この人にインタビュー
防災は社員のこころ構えひとつです
地域防災の要である、消防団の団員の全国的な減少など、地域に密着した防災、消火活動のあり方が検討されている中、早くから事業所全体で防災活動に取り組んでいる(株)佐藤建設の代表取締役である佐藤清次さんにお話を伺いました。
―社員の方には防災についてどのように伝えていますか?
社内では、火災が発生すれば、仕事を中止してすぐ火災現場に駆けつけるよう指導しております。夜間に発生した火事で徹夜作業があった時などは、次の日は休息するように対応しています。
―地域活動に貢献した事業所に与えられる全国的な賞を受賞されてますね?
防火週間や消防大会の練習があるときは、全員が参加できるように時間調整したり、冬期間には防火水槽・ポンプ小屋などの除雪などを実施したり地道な活動を行ってきたのですが、このような賞がいただけるとは思ってもいませんでした。(平成16年度全国消防団地域活動表彰受賞)
昨年からは財団法人秋田県消防協会の「わがまちの消防団」活性化検討会議の委員になり未熟ながら、今までの活動経過を踏まえた地域の防災活動について提言しています。
―今後の取り組みは?
火災の消火活動にあたってはプロの方々がおりますから、こちらはあくまでサポートにてっした活動をしたいと考えています。今後も防災活動全般にあたって微力ながら地域貢献できればと思ってます。
初期の迅速さが求められる消火活動、町内でも文化財修理を手がける数少ない職人さんを率いる事業所の地域サポートは今後も期待が集まります。