国体だよりVol.3
ホッケーの歴史!!
ホッケーの歴史は古代エジプトにまでさかのぼります。ナイル川流域で発見された紀元前2500年頃の墓の壁画にホッケーをしている姿が描かれているのです。ホッケーは昭和21年に開かれた第1回国民体育大会から種目参加しています。実は、国体はホッケーの普及と大きな関わりがあります。戦前はわずか
13都道府県でしか行われていなかったホッケーですが、国体組織に育まれることによって着実に競技人口を増やし、今日では47都道府県全てでホッケーが行 われています。
ホッケーって何????
「スティック」=棒状で平らな面と丸い面があり平らな面しか使ってはいけません。ドリブルをする時はスティックをくるっとまわし巧みにドリブルします。
「ボ ー ル」=内部がコルクとゴムで外側はプラスチック。野球の硬球より硬く、少し小さいものを使用します。
「フィールド」=フィールド大きさは、ゴールを正面に見て横55m、縦91.4m。サッカーコートより一回り小さめです。
「ゴールの幅」=ゴールの大きさは縦2.14メートル×横3.66メートルの大きさです。ハンドボールのゴールの大きさをイメージしてもらえればわかりやすいかもしれません。
「得 点」=ゴール前に半円形のシューティングサークルがあり、その中から打ったシュートしか
得点として認められません。
「選手の人数」=試合に出られる選手の数はサッカーと同じ11人。選手交代は何人でも認められ、サッカーとは違い、一度交代した選手でも、もう一度試合に出られます。
「試合時間」=前半35分、後半35分、計70分。前・後半の間に5分〜10分の休憩があります。
●何といっても、ゴール前の駆け引き!!
ホッケーでは、ゴール前のサークルと呼ばれるほぼ半円の中からシュートを打たないと、得点になりません。従って、サッカーのようなロングシュートはなく、ホッケーでは、シュートの時を除いて、基本的にボールを上げてはいけないので、サッカーのように空中にセンタリングを上げることができません。そのため
ホッケーでは、ゴール前の駆け引き、すなわち、攻撃側はドリブル、パスを使ってディフェンダーの網をいかにくぐり抜け、シュートするかに注目。守備側はそれをどう防ぐかが、
最大の見所となります。シュート時のボールスピードは時速150〜200km近くにもなります。まるで新幹線なみですね!!見逃さないように!!!!
問い合わせ/国体準備室(62−1722)