特別展「羽後町の酒蔵」
酒どころとして有名な秋田にあって、かつては羽後町でも酒造りが行われていました。江戸時代からさまざまな統制を受けながら続けられ、町内で六カ所の造り酒屋を数えたこともありましたが、大正以降は西馬音内に二軒だけとなってしまいます。
寛政五年(一七九三)、酒の神として全国的に信仰を集めていた京都・松尾大社より「松乃緑」の酒銘を得た利三郎兵衛。平成三年(一九九一)と町内では最後まで営業していた「若返り」醸造元、西馬音内酒造。
今回は、銘柄の残っているこの二つの酒蔵をとりあげ、酒造りとその歴史について展示します。
□展示期間/10月5日〜平成21年1月25日
*11月3日(文化の日)は無料開放します。
□問い合わせ/歴史民俗資料館(62-5004)