平成21年5月までにスタートします!!裁判員制度
裁判員制度とは、国民からくじで選ばれた裁判員が 刑事裁判に参加し、被告人が有罪かどうか、有罪の場合、どのような刑にするかを裁判官と一緒に話し合いながら決める制度です。
原則として、裁判官3名と裁判員6名が一つのチームとして裁判を担当します。
裁判員が参加する事件は、地方裁判所で扱う刑事事件のうち、殺人、傷害致死、危険運転致死などの国民の関心の高い重大な事件で、秋田県の場合、年間15件程度です。
国民の皆さんが裁判に参加することによって、法律の専門家ではない人たちの感覚が裁判の内容に反映されることになり、その結果、国民の司法に対する理解と信頼が深まることが期待されています。
裁判員制度Q&A
Q:「責任を重く感じる。務まるか不安だ。」
A:裁判官を交えたチームとして話し合い結論を出すのであって、裁判員一人で決めるものではありません。法律的な知識が必要な場合は、裁判官からわかりやすく説明されます。
Q:「辞退できるのか。仕事は休めるのか。」
A:国民に過度な負担を強いるものではなく、個々の事情が十分に考慮されますので、やむを得ない場合などは辞退が可能です。休みを取ることは法律で認められていますし、仕事を休んだことを理由に不利益な取扱をすることは禁じられています。
Q:「危害を加えられたりしないか。」
A:そもそも組織犯罪等で、裁判員等に危害が加えられるおそれなどがある事件は、裁判官のみで審理します。裁判員の名前や住所などは公にされませんし、守秘義務により、各裁判員の意見等が明らかにされることもありません。
Q:「日当等は支払われるのか。」
A:裁判員は1万円以内、裁判員候補者は8千円以内の日当や交通費等が支給されます。
私の視点、私の感覚、私の言葉で参加します。
裁判員制度の説明を希望の場合は、講師を派遣しています。
☆申し込み・問い合わせ/秋田地方検察庁企画調査課(018−862−5584)