地蔵院鐘楼門
中仙道小森出にある森嶽山地蔵院鐘楼門は、地蔵院三世蟠洲興雲和尚によって、宝永元年申歳(一七〇四)9月に建立されたとされていますが、詳細な記録は残されていません。
この門は、彩色が施され、土台をもたず柱が石付きで、二階出廊に高欄が付き、入り母屋造で屋根軒などは太い垂木を用い、当初は茅葺きだったと思われます。
鐘楼門は、この地方では極めて少なく、羽後町では唯一のもので貴重です。
昭和61年4月1日、町指定有形文化財(建造物)に指定されています。